カマラ・ハリスの副大統領候補ティム・ウォルツの軍歴詐称が炎上中――「ウォルツは逃げた」
カマラ・ハリスの副大統領候補に決定したティム・ウォルツ現ミネソタ州知事に、軍歴詐称とイラク派遣から逃亡した過去がバラされており、炎上中だ。
CNNでさえ「そんな証拠はない」
今から言っておきますがおそらく来年以降は大変な世の中になります。理由は天体配置がそれを暗示してるからです。
カマラ・ハリスの副大統領候補ティム・ウォルツが「タンポン・ティム」と呼ばれてます。これはウォルツがミネソタ州の学校の男子トイレにタンポンを設置することを義務づけた事による。
そんなティム・ウォルツですが、今メディアにかなりツッコまれており炎上中です。概略は昨日の投稿で書きましたが、一番騒がれているのはやはり軍役に関するウソです。
これを書いている現在、ミネソタ州のWebサイトにあるティム・ウォルツ州知事のプロフィールには、「2005年に第1-125野戦砲兵大隊の”司令曹長”として退役した」と記載されている。
https://mn.gov/governor/about-gov/timwalz/
これが経歴詐称だと言われています。
さらに実戦を経験したことがないにもかかわらず、ウォルツは「戦争で武器を携帯した」と主張している。(証拠動画)
後者に至ってはCNNでさえファクトチェックしており、「そんな証拠はない」と指摘した。
https://x.com/yashar/status/1821256532069380317
軍歴詐称問題
いまウォルツは、「stolen valor」(武勇伝の盗用)と揶揄されている。
彼が就役していたミネソタ州兵の広報担当官クリステン・オーゲ陸軍中佐によると、ウォルツは司令曹長として退役してはいないという。
それによるとウォルツは砲兵長、作戦曹長、一等曹長など複数の役職を歴任し、キャリアの最後には大隊の司令曹長を務めたというが、「降格させられた」と言っている。
「彼は米陸軍曹長アカデミーで追加のコースワークを完了しなかったため、給付金目的で2005年に曹長として退役した」
「兵士はこの昇進の条件として、米陸軍少佐コースを修了しなければならない。 この条件を満たさない場合、AR600-8-19により降格となる」
司令曹長とただの曹長ではランクが違います。
イラク派遣から逃げる
またそれ以上にツッコまれているのは、ウォルツがイラクに派遣されることを知って直前に兵役を引退したことです。
2018年11月2日にウェスト・セントラル・トリビューン紙は、ウォルツの軍歴がウソだとする退役兵のトーマス・ベーレンツ少佐とポール・ハー氏の書簡を紹介している。
それによるとウォルツは2005年、ミネソタ州兵部隊の上級下士官リーダーとしてイラクに派遣されることになっていたが、その義務を放棄して辞職したと述べている。
2005年初め、彼が勤務していたポジションを含む第1-125野戦砲兵大隊に、イラク派遣のための現役動員を準備するよう警告命令が出された。
2005年5月16日、彼は辞職し、第1-125野戦砲兵大隊とその兵士たちは、大隊が戦争の準備をする中、上級下士官を欠いたまま、宙ぶらりんの状態になった。
https://www.wctrib.com/community/letters/the-truth-about-tim-walz
そして「9月10日に曹長に降格された」と書いている。降格に4ヶ月も時間がかかったのは、それまで前例がなかったため、システム処理が追いつかなかったためだとしている。
JDバンスとの違い
さらに不愉快なのは、ウォルツが自分の部隊(ミネソタ州南部の1-125FA大隊)がイラクに派遣されることを知った後、すぐに引退したという事実である。
仲間の兵士たちが経験豊かなリーダーシップを最も必要としているときに、ティム・ウォルツが仲間を見捨てて辞めたことに落胆する。
彼は国を裏切った。州を汚した。ミネソタ陸軍州兵、第1-125野戦砲兵大隊、そして仲間の兵士たちの期待を裏切った。そして、模範となる指導を怠った。
恥ずべきことだ。
結局この部隊はイラクで17ヶ月を過ごし、19歳の兵士カイル・ミラーを含む3人の死傷者を出したという。「ウォルツと違って、カイルは自ら進んで部隊に同行したのです」
ベーレンツ退役少佐はニューヨークポストの取材に対し「祖国から要請があれば、戦場に駆けつけるものだ。彼は逃げたのだ。悲しいことだ。」と述べた。
トランプ副大統領候補のJD・バンスは、高校卒業後に米海兵隊に入隊し、2005年後半に戦闘特派員として6ヶ月間イラクで勤務し、合計4年間務めています。
バンスは海兵隊善行章と海軍・海兵隊功績章の勲章を受けており、いかにも左翼らしく逃亡したウォルツとはかなり差がある。
ハリス陣営がSNSユーザーに報酬を支払うメールが暴露
いまハリス陣営は、SNSユーザーに金をバラ撒いているという。先日書いた2万ドルのものとは別です。
アリゾナ州上院議員のジェイク・ホフマン議員がその証拠メールをリークしている。
「Get Paid to Support National Politics」(政治支援で報酬を得よう)とタイトルが付けられたこのメールは、ハリス選挙キャンペーンスタッフのアリシア・ハワードから発信されており、インスタグラムでハリス支持を投稿してくれた人に報酬を支払うとしている。
このメールは約15万人のフォロワーを持つインスタグラムユーザーから情報提供を受けたという。
バイデン=ハリス政権についてあなたが賞賛する点、あなたが支持するイニシアティブ、あるいはバイデンの支持を得たカマラ・ハリスが最良の候補者であると考える理由を、3回にわたって投稿してください。
MJベンチャーズでは、インパクトのあるプロジェクトを企画することを専門としています。もしご興味があれば、私たちの過去の仕事を喜んでご紹介します。
このプロジェクトは急ピッチで進んでいますので、インスタグラムでのコンテンツ制作に興味がある方は、できるだけ早くお知らせください。詳細や報酬についてご相談させていただきます。
ご参加ありがとうございます!
左派メディアは盛んにハリス氏が優勢だと持ち上げているが、前回の2万ドルバラ撒きといい、今回のといい、かなり必死なのがうかがえるものとなっている。優勢なら金なんてバラ撒かなくてもいいでしょう。
ハリスは未だにメディアに答えない
カマラ・ハリスは大統領候補になって以来、メディア対応をしていないと批判されています。イベントでは喋るが、記者対応は避けている。
これはハリスが口を開けばワードサラダ(支離滅裂)になることを裏付けている。イベントではプロンプターを読むだけでいいのであらかじめスピーチライターが書いた台本を読むだけだが、記者対応は臨機応変に答えなければならない。
それができないから避けているのだと思う。
スカイニュースは、ハリスのバカっぽい喋りをネタにしてる。ホントにこの人のスピーチは、英語が分からなくてもその辺の小学生か中学生が喋ってるような感じに見える↓
しかもこれが大統領候補。
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