英ロイヤルファミリーの側近が暴露「アンドルー王子はウソをついた。未成年の女の子とヤッていた」
英ロイヤルファミリーのファイナンシャルプランナーだった人物が、アンドルー王子について暴露している隠しカメラ動画が公開された。この中でアンドルー王子が未成年とセックスしたと暴露されている。
新たな隠しカメラ暴露
隠しカメラで毎度おなじみのジェームズ・オキーフ率いるオキーフ・メディ・グループ(OMG)が、イギリス王室側近によるアンドルー王子の暴露動画を公開した。
オキーフは少し前にXで「coming soon」と何かを公開する事を匂わせていた。その後投稿した動画では「私は自殺する気はない。どうか祈ってくれ」と投稿し、物議を醸していた・・・それはヴァージニア・ジュフレ氏が自殺とされた直後だった。
このたびOMGが公開した動画は、英国王室の側近だったジョン・ブライアン氏の暴露だ。彼は友人だったアンドルー王子に「ウソをつかれた」といい、王子が「未成年の女の子とヤッたんだ」と語った。
ブライアン氏は2022年11月にデイリーメール紙で「アンドルーを信じる」と公言していたという。しかしウソをついていたことが分かり、とても腹が立ったと述べた。
ジョン・ブライアンって誰?
ジョン・ブライアン氏はファイナンシャル・アドバイザーで、長年にわたって英王室の側近だったという。エリザベス女王やダイアナ妃など、英国王室内の著名人と親しい関係にあった。
ロイヤルファミリーのファイナンシャル・アドバイザーとして、ダイアナ妃とは親友関係でもあり、またアンドルー王子の当時の妻サラ・ファーガソンとも親しい関係だった。
特にサラ・ファーガソンとは長期的に親密な関係を築き、彼女がアンドルー王子と離婚した後は恋仲になり7年間も一緒に暮らし、実質的にアンドルー王子との子供=ベアトリス王女とユージェニー王女を育てていたと語っている。
その一方でアンドルー王子との友情も保っていたという。
ヴァージニア・ジュフレ氏の訴え
アンドルー王子とジェフリー・エプスタインとの関係が広く知られるようになったのは、2010年にニューヨークのセントラルパークを一緒に歩いているところを写真に撮られたことがきっかけだった。
このときすでにエプスタインは、2008年に14歳の少女を売春目的で調達した罪で有罪判決を受けていた。
2014年、ヴァージニア・ジュフレ氏がフロリダ州の裁判所に提出した書類で、17歳のときにエプスタインからお金をもらってアンドルー王子とセックスしたと主張した。
2019年、アンドルー王子はBBCの番組であの有名なインタビューに答え、ヴァージニア・ジュフレと会った事を否定した。
しかし、ご存じのようにこのインタビューは大失敗だった。
「大事故だ」「これほどひどいものを見たことがない」と叩かれ、かえって王子の評判を地に落とすことになり、この影響でエリザベス女王はアンドルー王子の王室での職務を剥奪した。
危機管理アドバイスを頼まれた
このインタビューの後、ブライアン氏はファーガソンからアンドルー王子を助けてほしいと頼まれたという。2019年11月30日に王子が住むロイヤル・ロッジに招かれた。
この会合はブライアン氏が危機管理アドバイスを提供するためのもので、秘密裏に行われ、パパラッチの目をかいくぐってロイヤル・ロッジの秘密の売り口から入るほど厳戒態勢の中で行われた。
この時アンドルー王子は目に見えて苦悩し、取り乱し、集中するのに苦労していたという。王子は「もうどうでもいい、どうでもいい」と叫び、「私は不当に扱われている」とわめいていたという。
30年のキャリアの中で、何十件もの破産や再建に携わってきたブライアン氏は、5ページにわたる戦略的計画文書を作成したとのこと。
その文書の中でブライアン氏はアンドルー王子に、「エプスタインに誘惑されて過ちを犯したことを認め、恐喝計画に巻き込まれた」と主張し、「エプスタインの被害者に公に共感を示すべきだ」と強調したという。
この案に王子のファミリーは賞賛し、感謝したというが、実行されることはなかった。
「彼は未成年の女の子とヤッた」
OMGが公開した動画の中でブライアン氏は、「彼(アンドルー王子)がエプスタインと会った事は知っていたが、彼は親友だとウソをついていたんだ。」と述べ、「腹が立ったよ」と言った。
「デイリーメールでアンドルーを信じていると主張したんだが、その後彼がウソをついていることが分かった。」
「彼は未成年の女の子とファ○クしたんだ。それはクールなことではない。」
まあ今回の情報は特に真新しいものでもなく、みんな分かっていたことだ。
ただオキーフ氏は続報があると言っており、近々公開すると予告した。
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