【隠しカメラ】パム・ボンディ司法長官「何万本ものエプスタイン児童SEX動画を保管している」
昨日に引き続きジェームズ・オキーフが隠しカメラ動画を公開した。パム・ボンディ司法長官がエプスタインの証拠動画について語っているものだ。それは世の中をひっくり返すかもしれない。
エプスタインの数万本の児童ポルノ動画を保管している
2日連続で隠しカメラの動画が公開された。
昨日書いたように、ジェームズ・オキーフ率いるオキーフ・メディ・グループ(OMG)は、英王室の側近だったジョン・ブライアン氏の暴露動画を公開した。彼はアンドルー王子のウソを暴露した。
そして今回はエプスタイン・シリーズの第二弾となるものだ。
その内容はパム・ボンディ司法長官のプライベートの会話をキャッチしたもので、FBIがジェフリー・エプスタインに関する「数万本」の児童ポルノビデオを保管していることを彼女が内々に認めている動画だった。
これまでパム・ボンディ司法長官は保守派から叩かれてきた。なぜなら「トラック1台分のエプスタイン文書を受け取った」と公表しておきながら、未だに公開していないからだ。
司法省は2025年2月27日、トランプ大統領の指示によりエプスタイン文書の第一弾を公開した。しかしこれまで表に出ていた内容とほぼ変わらず、期待外れだった。
ボンディ司法長官は、膨大なエプスタイン文書がニューヨーク南部地区の連邦検事局に隠されているという情報を得て、「もっとあるはずだ」と再三要求したところ、トラック1台分の文書を受け取ったと述べていた。
エプスタインは動画で脅迫していた?
性犯罪者ジェフリー・エプスタインは2019年7月6日、ニュージャージー州のテターボロ空港で未成年性的虐待などの容疑で逮捕された。
その後FBIはエプスタインの邸宅で証拠品などを押収した。その中に大量のディスクメディアやHDDなどがあった事が知られている。

エプスタインがVIPと少女たちのSEX動画を保管し、それを脅迫に使っていたという疑惑は以前から言われていた。被害者のサラ・ランサム氏は公開された裁判文書の中で、エプスタインがSEX動画を密かに録画し、その動画で脅迫していたと供述している。
ランサム氏はこのネタをニューヨークポストのモーリーン・キャラハン記者に持ち込んだが、その後なぜか撤回した。彼女に何らかの裏の圧力があったかはわからない。
しかしこのたびのOMGの動画でボンディ司法長官は、小さな子供たちとの動画が何万本もあると語っており、ランサム氏の証言が事実である可能性が高まった。
動画は全て小さな子供たちが登場する
公開されたOMGの動画は4月28日に隠し撮りされたもので、ボンディ司法長官がワシントンDCのレストランで誰かと話している状況が録画されていた。
女性「エプスタイン文書はいつ公開されるか知っていますか?」
ボンディ「すぐにそうなることを願っている。」
女性「日程は?」
ボンディ「ノー」
女性「それは何ですか?」
ボンディ「何万ものビデオがあり、全て小さな子供たちが登場する。だから全員を調べなければならない。」
https://x.com/JamesOKeefeIII/status/1920625663012127191
5月1日にOMGはこの内容をボンディ司法長官の事務所に送り、なぜこれがアメリカ国民に公開されず、レストランで第三者に伝えられたのかを質問したという。
その9日後の5月7日、ボンディ司法長官は記者たちの前で、エプスタインのファイルが削除されたという主張に反論した。「FBIが調査している。エプスタインが子供と一緒にいるビデオや児童ポルノは何万本もあり、被害者は何百人もいる。」と述べた。
カシュ・パテルFBI長官「近い将来公開する」
5月8日の上院議会でカシュ・パテルFBI長官は、エプスタインに関するファイルを近々公開すると述べた。
ジョン・ケネディ上院議員から「私が生きているうちに公開されるのか?」と質問されたパテル長官は「近い将来には」と答え、次のように語った。
「上院議員、我々はそれに取り組んでおり、被害者を保護し、またCSAMのような一般大衆にとって無関係な情報を世に出さないような方法で行っています」と答えた。
CSAMとは児童性的虐待コンテンツのことで、つまり被害者保護のため動画は編集されれるか、あるいは公開しない事も考えられる。
しかしパテル長官は公開の具体的なスケジュールを明かさず、またモヤモヤさせている。
時代が動く
さて、時代が動くのか。
私がブログで初めてエプスタインの事を取り上げたのは2019年8月で、エプスタインが刑務所内で死亡した時だった。
実はこの時から、これは大ごとになるという予感があった。なぜなら2024年に水瓶座冥王星時代が始まる事が分かっていたからで、だからこそ、その後もエプスタイン絡みの情報は意識的に取り上げてきた。
いま世の中が予想通りになってきている。権力者や組織や有名人の闇が暴かれ、その地位が脅かされている。
エプスタインと関わりのあった人物はいま戦々恐々としているだろう。もしかしたらその中には妨害手段に出る者がいるかもしれない。ヴァージニア・ジュフレ氏は死亡したし、ジェームズ・オキーフでさえ「私は自殺する気はない。どうか祈ってくれ」と語っているほどだ。それほどエプスタイン事件の闇は深い。
ここから先の天体配置は何があってもおかしくないものだ。
メールアドレスを登録していただければ最新情報をお届けします。↓